前回、クーポンの特典についてお話しましたが、今度は特典内容について。
クーポン特典は、作業手間のかからないドリンクにしたほうが良いとお話しさせていただきましたが、そのドリンクの内容は何にしますか?
「何って、メニューから選んでもらうよ。」
と言いたくなる気持ちはわかりますが、うちの店で掲載する時は、地酒と地焼酎に限定しています(お客さんから要望があれば喜んでビールやサワーをお持ちしますが)。
限定しているのは、皆さんご存知の通りビールは原価率が高い(設定価格によります)ことと、ほぼ1杯目に注文するドリンクだから。
その代わり、地酒は「八海山」か「一の蔵」、地焼酎は「富乃宝山」と美味しいお酒にしています。
あえて安いお酒にせず、美味しいお酒にするのは他の地酒、地焼酎(特に地焼酎)で利益を残せるからです。
美味しいお酒はもう1杯は必ずでます。
地酒や地焼酎を飲んだ後に、ビールに戻るお客さんもあまりいません。
在庫ロスは考えなければいけませんが、クーポンを上手に活用し在庫をコントロールできれば、
「あのお店には美味しい酒が置いてある。」
となるのです。
- 2008/06/04(水) 21:44:49|
- だれでも出来る接客術
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最近は
ホットペッパーや
ぐるなびに代表されるようなクーポン媒体が数多く出回っています。
活用しているお店も多数あると思いますが、クーポンの特典は何にしていますか?
1.ドリンク1杯サービス
2.お会計から●●%割引
3.10名様以上の宴会利用で1名無料
4.指定の料理一品サービス
など、様々な特典を用意していると思います。
ちなみに、うちのお店では必ず「1.」を活用しています。
理由は簡単。
誰でもできて(作れて)、お客さんにとって目に見えるサービスだからです。
「4.」の料理一品サービスだと作業に手間がかかることと、あまりにも簡単料理だとお客さんが「なんだぁこんなものか」と思われてしまうこと、「2.」、「3.」は目に見えない(感じにくい)ため、満足感がイマイチありません。
お酒を注ぐのはアルバイトもすぐにできる仕事ですので、ここでは原価率よりも作業効率を優先しているのです。
- 2008/06/03(火) 21:16:48|
- だれでも出来る接客術
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食材でロスが多いのが生もの。
特に魚介類は鮮度が命のため管理が大変です。
まさか、お客さんの食べ残しを使いまわすわけにもいかないので、品切れにならないよう仕入にも人一倍神経を使います。
最近は冷凍物も味が良くなってきていますが、やっぱり市場から仕入れた鮮度の良い魚を「刺身」としてお客さんに提供してあげたいものです。
魚介類が売れると、不思議とお酒(地酒、地焼酎)の売上もあがります。
では、どうやったらお客さんに新鮮な刺身を提供できるのでしょう?
1.積極的におすすめしてお客さんに注文を促す。
2.メニューや壁に張り紙をして積極的にPRをする。
3.刺身用の醤油皿(千代久)をはじめから置いておく。
どれも、大切なことですが、「1.」と「2.」はちょっと間違えると、お客様にはうざったく感じる場合があるので、勉強が必要です。
逆に誰でもできるのが「3.」です。
うちの店では、敷き紙の上に、小皿と割り箸、そして醤油皿をはじめから置いておきます。
気になる方はお試しください。
- 2008/05/31(土) 20:03:24|
- 理想的なメニューとは
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飲食店経営を行う際のお店の「売り」は何ですか?
大抵の人は、
1.料理
2.お店の雰囲気
3.他では味わえないもの(こだわり食材、地酒、地焼酎など)
と答えます。
どれも、すばらい考えだと思いますが、これだけは忘れないでください。
飲食店の最大の売りは
「サービス」です。
そう思いません?
料理が美味しいのも、雰囲気が良いのも、このお店にしかないメニューもとても大事ですが、これはお金があれば誰でもできます。
お金で解決できる「売り」は大手チェーン店には絶対かないません。
でも、サービスは無料でできる最大の差別化になります。
例えば、最近、非常に人気の高いプレミア焼酎(「百年の孤独」、「佐藤」、「森伊蔵」など・・・)を置く店が多くなりました。
それはそれでお客さんも嬉しいのですが、こういうお店に限ってトイレに行くときにサンダルが用意できてなかったり、灰皿交換が遅かったりします。
これでは、プレミア焼酎がとってもかわいそう・・・いや、これを楽しみに来たお客さんがかわいそうです。
お客さんが立ち上がったときに、さっとサンダルを用意してあげたり、
笑顔で「灰皿お取替えします。」と言って交換してあげたほうがよっぽどお店の印象は良くなります。
社員、アルバイトスタッフをお店の「売り」にするのです。
- 2008/05/29(木) 20:13:44|
- だれでも出来る接客術
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居酒屋によくある「本日(今月)のオススメ」。
メニューの見開きに貼り付けてあったり、和紙に手書きで上品に書いてあるなど、そのお店によってオススメをPRしています。
内容としては、季節の魚や野菜を使用したメニュー、中々手に入りにくい食材(例えば、○○産●●牛の何とか焼き、など)が多いのですが、オススメメニューの提供はお店にとってとても重要な役割を果たします。
その役割とは・・・
1.季節の食材の提供(旬の魚、野菜、山菜、果物など)
2.希少価値のある食材の提供(魚、肉、珍味など)
3.既存メニューの食材の有効活用
「1.」や「2.」は四季を感じさせたり、高級感、限定などの価値を感じさせるもでの、お客さんを満足させるメニューとして大事なのですが、実はもっとも重要なのは「3.」です。
でも、「3.」をやっていないお店が結構多い。
在庫が増えると現金がなくなるのは、前回お話した通り。
だったら、既存の食材で違う料理を作ってオススメとして提供したほうがはるかに効率が良い。
そのオススメが人気になれば、メニュー化を考えればよいだけです。
食材の値段が高くなっているからこそ、有効活用を考えましょうね!
- 2008/05/26(月) 20:16:16|
- 理想的なメニューとは
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